The Closet of my Life 人生のクローゼット
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みなさん、こんにちは!
こないだ、パソコンのメモ機能を整理していたら、
なんか、過去にお蔵入りをした文章が色々と出てきました。笑
確かその当時、「うーん、、なんか微妙、、」と思って、ブログに書かなかったのですが、
久しぶりに読み返してみたら、この感じも良いかな、と思ったので、
今回はそれをシェアすることにします^^
私の心のクローゼットの中に入っていたような、小さなお話です。
第1話 クローゼットのはなし
よく人生は、クローゼットに例えられる。
クローゼットの中に入るものは、限られてるってはなし。
それは、物質的なものもだし、人間関係も、その他いろいろなことも。
だから、自分の人生を大きく変えたかったら、
今、クローゼットにたくさん入っている、いらないものを捨てなさいってはなし。
このはなしは、本当だと思う。
なぜなら以前、わたしのクローゼットに大きく入っていたのは、ママだったから。
それがなくなったら、新しいものや、知らなかった経験がたくさん入ってきた。
大切なものがなくなったのは、とても悲しいけれど、
もしなくならなかったら、きっと、今あるものは入ってこれなかったと思う。
だから今、大きくなにかを変えたい人は、自分のクローゼットを見直してみるといい。
いらないものはないか、もう古くなって使っていないものはないか。
あなたのクローゼットには今、なにが入ってる?
第2話 それは本当に難しい?
サーフィンを習っていたとき、
日本の人は、インストラクターも生徒もみんな、「サーフィンは難しい」って言ってた。
みんながみんな「難しい、難しい」と言うので、
わたしは「そうか、サーフィンは難しいのか」と思った。
そのあと、バリに行ったとき、
バリのサーファーはみんな、「サーフィンは簡単だ」って言ってた。
みんながみんな「簡単だ、簡単だ」と言うので、
わたしは「そうか、サーフィンは簡単なのか」と思った。
どちらも同じサーフィンのことを話しているのに、
どうして、こんなに言うことが違うんだろうと思った。
ちなみに波で言ったら、バリの方が圧倒的にパワフルだと思う。
バリは世界中からサーファーが訪れる、サーフィンの聖地だし、
わたしは初心者向けっていうバリのビーチに行ってみたけれど、
そこのビーチに行ったあとには、湘南の海が波のあるプールのように思えたから。
それで思ったのだけれど、特に日本にいると、人生、仕事、お金、恋愛、
何かにつけて「難しい、難しい」って言う人が多くて、
それって、本当に難しいんじゃなくて、
難しくするのがクセになってるんじゃないの?って思うことがある。
そもそも物事には、その人の捉え方があるだけで、「難しい」も「簡単」もない。
単に、何かを難しいと言う人は、物事を難しくする天才で、
何かを簡単だと言う人は、物事を簡単にする天才ってだけだ。
だから、みんなが「難しい」と言っている時には、
「それは本当?」って、よく自分の頭で考えた方がいいと思った。
そうじゃないと、自分の人生が全部、難しくなってしまうから。
大きな波を悠々と乗りこなす、バリのサーファーを見ていてわたしは、
人生やいろいろな物事を簡単に捉えていきたいと思った。
だって、難しいも簡単も、どちらの捉え方もできるのに、
わざわざ自分で難しくする必要はないわけだから。
そしてその捉え方が、文字通り、
自分の「世界」を創っていくわけだから。
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とりあえず、今日のところはこんな感じでした。
とにかく、お蔵入りシリーズ、まだ結構あるので、また書くね!
ではではー!!
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