愛の節約
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Facebookに投稿した記事をアップします。
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「他に好きな人がいたとしても、付き合ってる人がいたら、その人とだけ向き合う」
それって、この社会では誠実と言えるのかもしれないけど、
別の角度から見たら、愛の出し惜しみとも言えるんじゃないの?
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よく彼女(彼氏)がいるから、他に好きな人がいても付き合えないとか言う人がいるけど、
そういう話を聞くと、お前の愛は売り切れか!?って思う。
あなたの愛はたった1つしかなかったの!?もうSold Out!?
てかそもそも、彼女がいるから他の人は愛せないって、どんな発想よ!?って。
(逆にその発想の人は、私に全く同じことを思っていると思う。笑)
私が言いたいのは、1人と付き合うのがいいとか、自由にするのがいいとか、
どんな選択をするのが「善い」とか「悪い」ということじゃない。
私が言いたいのは逆に、何故どんな選択をするかによって、
「善い」とか「悪い」っていうレッテルが貼られるのっていうこと。
昔、「友達100人できたらいいな」なんていう歌があったけど、
何故、友達は多いのが良しとされて、好きな人は1人じゃなきゃダメみたいな風潮があるのっていうこと。
私はね、親友が何人いてもいいように、好きな人だって何人いてもいいと思うんだ。
(相手を大切にするっていうのが前提にあるよ。)
1人と向き合うか、そうじゃないか、別にどっちでもいいし、そのどちらかにこだわる必要もない。
その時々で、経験したい方を選べばいいと思う。
だけど私個人の意見を言えばやっぱり、人を好きになるって、素敵なことだと思う。
なら、愛の質素倹約なんて、別にしなくていいんじゃないかな。
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