キャンドル作った☆*:.。. o(*^▽^*)o .。.:*☆


          ☆





↑ かわいい × 100!!!(((o(*゚▽゚*)o)))♡





こないだ、キャンドルを作ってきました!!



今年一番くらいに、めっちゃテンション上がりました!!





その紹介の前に、ひさびさ今日のコーデです!!(キャンドル製作中コーデ)






↑ このエプロン、めっちゃお気に入りー!!!



エプロンって可愛いのですが、1枚で外に着ていけないのが残念、、



エプロン風のデザインで、後ろにちゃんと生地のある、



エプロン風ワンピが欲しい今日この頃です。(誰か作ってーT_T)







はい、本題に入ります。



世界にウィルスが蔓延してからというもの、



何故か無性にキャンドルが作りたくなり、火を眺めたい気持ちになり、



最近、キャンドル作りにハマっていました。



(作りたくなったのは多分、作ってる間と火を見ている間、すごく無心になれるからだと思います。)



それでこないだ、キャンドルの教室に行ってきました。



最初は独学でキャンドルを勉強しようと思っていたんですけど、



ネットでいろんなキャンドルを調べているうちに、



福岡でキャンドル教室をしている、さとみ先生のキャンドルを発見し、



あまりに可愛すぎて、あまりにも心を掴まれすぎてしまい、



キャンドル教室に行く予定なんて全くなかったのに、福岡まで飛んでしまいました。



(田舎から行ったので、片道半日以上かかった。)






↑ ボタニカルキャンドル♡♡




教室に全く行く気のなかった人を、福岡まで動かすくらいの魅力って、すごいですよね!!



でもそれぐらいの魅力が、この先生の作品と教室にはあったんです!



参考になったので、その魅力を書いておきます。







その1、圧倒的なクオリティーの高さと丁寧さ



(↑ 他の教室と比べて、群を抜いていた。)



その2、センスの良さ、見た目の良さ



その3、シンプルかつ美しい



その4、イノセント、ピュアな感じの作品



その5、一切の妥協を許さない、先生のプロフェッショナル精神







私が惹かれた理由は、こんな感じです。



ちなみに、自分が惹かれる人や作品、商品の魅力って、自分にもある要素らしいです。



なので皆さんも、自分が魅力的だと思う人や作品があったら、



紙に書いてリストアップしてみてください。



それが自分の魅力や、作品の魅力、今後のキャッシュポイントだったりするらしいです。



(↑に書いた魅力、私にも当てはまってるかな?笑)








今回、私が受けたのは、キャンドルの基礎を学べるベーシッククラスとフリーレッスン。



(弾丸で3日で終わせてもらった。さとみさん、ありがとう。。)



ベーシッククラスではいろいろなワックスや技法を使いながら、



いろんな種類や技法の11個のキャンドルを作りました。






↑ 空。このデザインは割と見かけるけど、ここまで、筋や気泡、アラのない綺麗な仕上がりは、この教室以外では見たことがない。






↑ いろいろな技法。




キャンドルって実はとても繊細で、例えば少しの温度の違いや、添加剤の違いで、



表面がツルツルになったり、逆にザラザラしたり、気泡がいっぱい入ってしまったりと、



ほんの少しの差で、仕上がりの質がだいぶ変わってきます。



あと芯の太さもかなり重要で、キャンドルの大きさに対して芯が合っていないと、



途中で火が消えてしまったりします。



なので何の知識もなく作ると、仕上がりが結構荒くなってしまうんですよね。







私は「あえて」荒い作りにするのは、表現として好きだし、いいと思うんですけど、



何も知らないから、ただ荒れているっていうのは、全然違うと思っています。







型を知っていて、あえて崩すのと、型を知らないから、ただ崩れている。



この2つって、全く別物だと思うんです。







なので今回は、「型」となる基礎的な知識と技術を学べたので、とても良かったです。



私だけだったら、何年もかかっていた、いや、何年かけても分からなかったことを、



たった数日で習得できるなんて、しかも先生が長年かけて研究したレシピと技術を、



全部教えてもらえるなんて、本当にありがたいですよね、、






↑ この図面通りに作る。お花の位置や角度を完全再現するという難易度。笑




なので、こういうことって本当に、習いに行くのが早いと思います。



それは、ものづくりに限らず、メンタルや人生的なことでも同じだったりするんですけど。



「物事、思考を俯瞰しなさい」とか本に書いてあること読んでも、



「はあ!?」って感じになりますけど、実際に人生を俯瞰している人に会うと、



「あー、こういうことかー」って、その人の在り方から体感できるというか。





なので何でも、自分の理想のクオリティーを持つ人に会うのが早いですね。








先生に「そよちゃんは、今までの生徒さんの中で一番丁寧だった」



と言われたのですが、それが結構意外でした。



私は一球入魂というか、全てのキャンドルを良いものにしたかっただけで、



いつもどおり、普通に作っていただけなので。



でも私のものづくりに対しての「普通」って、結構丁寧な方なのかもしれません。



それは今までいろいろな、ものづくりをしてきて、



(陶芸とか粘土とか手芸とか数えたらキリがない。)



少しの違いが、仕上がりにかなり影響してくる、というのが分かっているので、



自然と丁寧になってしまうのだと思います。













これは余談ですが、ものづくりは今に始まったことじゃなくて、



数年前までは本当に色々してました。



ここ数年は全くしていなかったのですが、それは私が旅に出るようになってからで、



旅に出て、いろんな人と出会うようになってから、



つまり私が前より少し「外交的」になったら、何故か全く出来なくなってしまったんです。



何か作りたいと思っても、作る感覚が分からなくなってしまったというか、、



あれ、ものづくりって、どうやるんだっけ?みたいな、、



(逆にものづくりにハマっていた頃は、旅とか海とか人に全く興味がなかった。)



それで最近、おうち時間が長くなった影響で、家や自分の内にこもる時間、



つまり前より少し「内向的」になる時間が増えたと思うんですけど、



そうしたら、また「なんか作りたい!」って気持ちと感覚が復活してきました。





なので「内向性」と「クリエイティビティー」というのは、繋がってるんだと思います。





(例えば、めちゃ社交的で根が明るい人で、面白い文章とか絵とかを書く人に、私は出会ったことがない。笑)





逆に「外交性」が発動している時は、ダンスやスピーチ、パフォーマンスなどの、



人前に出るような、外に向かっていく「クリエイティビティー」が合っているかと思います。





人って、多かれ少なかれ「内向性」と「外交性」、どちらの面も持っているので、



その時々で、自分に合ったことをしていくのが良いのではないかと思います。







私は結構飽きっぽいので、今までいろいろなことに手を出しては、手を引いてきました。



特に陶芸とかは、今でも魅力的だと思っているし、



当時は、一生付き合っていきたいと思ってたぐらい好きだったのですが、



ある日、情熱がどこかへ消えてしまいました。





でもそれは、陶芸に魅力がないとか、移り気な私が悪いとかではなく、



ただそういうものなんだと思います。





これって、人間関係にとても似ていますよね。(特に恋愛)



情熱って本当、それ自体が生き物みたいなものなので、



ある意味、借り物のような気持ちだと思うし、



いつなくなるか分からない尊い気持ちだと思います。





だから私は、その気持ちがあるうちは、



何事であれ、本気で大切にしたいし、全力で向き合いたいと思っています。





今回のキャンドルも、いつまで好きでいられるかは分からないけど、



3日で終わるものにしろ、一生続くものにしろ、



情熱の続く限り、本気でやりたいと思っています。








キャンドルですが、まだ習ったばかりで再現性に疑問を感じるので、



もう少し練習してクオリティーを一定にし、



燃焼の実験、安全性の確認、などの準備ができたら販売しようと思います^^







なのでその際は、もし良ければ、爆買いしてください。笑







「シンプルかつ美しい」キャンドルを作れるように頑張ります!





では、そんな感じで!





ではではー☆彡